2022年10月13日(木)、地域経営学部の演習科目「地域経営演習Ⅱ-A」(担当:亀井省吾教授、張明軍准教授)では、地域経営学科の1年生12人と亀井ゼミの2・3年生4人が、福知山市の三和地域を訪問しました。
株式会社Seasonの久保世智氏(代表取締役兼CEO)から「株式会社Seasonの万願寺甘とうの大規模栽培と、三和ブドウを活かした新たな特産開発」をテーマとして、万願寺甘とうの日本一の栽培農家になるまでの道のりや、地域ブランド「三和ブドウ」を活かした新製品開発・ブランド化などのお話を伺いました。
その後、三和ブドウ栽培に取り組んでいる農場の見学では、三和ブドウを試食し甘さを実感するとともに、ブドウ栽培の大変さや、今後地域農業が進む方向性、ベンチャー企業の可能性などについて学びました。