「5大学インゼミin大槌町」に杉岡ゼミが参加しました

2022.08.28

2022年8月26日(金)から28日(日)までの3日間、岩手県大槌町で開催された「5大学インゼミ(インターゼミ)in大槌町」に杉岡秀紀准教授(地域経営学部)のゼミが参加しました。

当日は本学の他に、岩手県立大学(役重眞喜子准教授ゼミ)、京都産業大学(滋野浩毅教授ゼミ)、神戸大学(髙田晋史助教ゼミ)、東北公益文科大学(鎌田剛准教授ゼミ)からも学生が参加しました。
参加した学生たちは三陸鉄道株式会社の震災学習列車、一般社団法人おらが大槌夢広場による語り部ガイドから被災と復興の状況を学んだ後、「震災伝承とまちづくり」「三陸鉄道と地域活性化」など4つのテーマごとの班に分かれ、フィールドワークや町民の方々へのヒアリング調査を行いました。
最終日には、現地調査の結果を「壁新聞」にまとめ、大槌町文化交流センターで成果報告会を開催し、岩手県、大槌町、三陸鉄道株式会社、一般社団法人おらが大槌夢広場、地元住民の皆様から講評をいただきました。


当日の様子が河北新報(2022年8月29日付け)と岩手日報(2022年8月29日付け)に掲載されました。

【掲載紙】
河北新報 2022年8月29日(月)22面「被災地での発見、感謝 報告-岩手・大槌 全国5大学合同ゼミ-」
岩手日報 2022年8月29日(月)19面「若い力で地域課題深堀り-県立大など5大学学生 成果まとめ発表-」

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