2022年6月26日（日）にオンラインで開催された「日本地域政策学会第21回全国研究大会」の中山間地域政策プロジェクト研究分科会「人口減少社会における持続可能な中山間地域政策」で、地域経営学部の川島典子教授が座長とシンポジストを務め、地域経営学部の小山元孝教授もシンポジストを務めました。

川島教授は「高齢化率50％を超える中山間地域の保健医療福祉サービスのあり方－福知山市夜久野町における高齢者同士の暮らしの支え愛事業－」と題して、夜久野町で行われている住民主体の有償ボランティアによる支え合い活動について発表しました。

小山教授は「終わっても終わらない故郷－消滅した地域の歴史文化の連続性－」と題して、京丹後市網野町の住民が退去し消滅しても決して消えない村の事例について発表しました。

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