2022年4月22日(金)、兵庫県立氷上西高等学校の2年生14名、3年生12名、合計26名の高校生が進路について考える学びの一環として本学を見学されました。
担当職員による本学の紹介を受けた後、地域経営学部の谷口知弘教授による模擬授業「コミュニティをデザインしよう~地域社会を元気にする、持続可能なまちづくり~」を受講しました。
模擬授業の最後には「地域資源を活かす小さなコミュニティ・デザイン」をテーマにワークショップを行い、地域の課題や資源の活用方法について考えてもらいました。
その後、2班に分かれて研究室やメディアセンターなど大学の施設を見学されました。
今回の大学見学が将来の進路について考えるきっかけとなれば幸いです。