2022年4月5日(火)、福知山公立大学2022年度入学式を福知山市厚生会館で挙行しました。
開式にあたり、川添信介学長が地域経営学部新入生105名、2年次編入生2名、3年次編入生5名、情報学部新入生106名、3年次編入生1名、合計219名の入学許可を宣言しました。
入学生代表の浅田 巴流さん(地域経営学部1年生)は、「地域が抱える課題と向き合い、地域との協働を通して持続可能な社会の構築に貢献できる人材となるべく学業に励みます」と力強く宣誓しました。
川添学長は式辞で、「大学にとって重要なことは参加者の「自発性」あるいは「自由」です。大学での学びはそれに参加する人びとの自発性がなければ成り立ちません。本学はみなさんの学びを全力で応援しますが、みなさんは大人としての責任をともなった自発的な学びを自分自身で構想するという覚悟を持ってほしいと願っています」と述べました。
野田 恵里花さん(地域経営学部2年生)は在学生を代表し、「大きな壁にぶつかっても、失敗してもいいので、壁を乗り越える努力をしてもらいたいです」と歓迎の言葉を述べました。
ご臨席いただいた大橋一夫福知山市長からもご祝辞を頂戴しました。
入学生の皆さん、ご入学おめでとうございます!
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