2021年度 第2回北近畿創生フューチャーセッションをオンラインで開催します

2022.02.07

2022年1月24日(月)付けでお知らせしておりました「第2回北近畿創生フューチャーセッション」については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の収束が見通せないため、共催する福知山公立大学と京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会で検討した結果、本事業についてはオンラインのみの開催に変更することといたしました。

2022年2月20日(日)、2021年度「第2回北近畿創生フューチャーセッション」をオンラインで開催します。
本イベントに関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。

■テーマ:京都府北部から考えるデジタル田園都市の未来
・基調講演:東 健二郎 氏(一般社団法人コード・フォー・ジャパン)
「オンライン参加型合意形式プラットフォームDecidimを活用したまちづくりの実践」
・話題提供:水口 一也 氏(毛原自治会長/毛原の棚田ワンダービレッジプロジェクト 代表/毛原の棚田食品加工所 代表)
「ウィズコロナの社会でITを活用した地域づくり~集落×ICTで、ちいさな見守りから大きな安心~」
・ファシリテーター:杉岡 秀紀(福知山公立大学地域経営学部准教授/北近畿地域連携機構市民学習部長)
・コメンテーター:畠中 利治(福知山公立大学情報学部准教授/数理・データサイエンス教育拠点長)
■日時:2022年2月20日(日)13:00~16:30
■参加費:無料
■開催:オンライン(Zoom)
■事前申込:要(お申込みいただいた後に受講用のZoomのID・パスコードをお送りします)
■会場定員:30人程度
■企画幹事/主催/共催:福知山市/福知山公立大学 北近畿地域連携機構市民学習部/京都府北部地域連携都市圏形成推進協議会

☆北近畿創生フューチャーセッションとは☆
フューチャーセッションとは、新たな価値を創造するため、多様な価値観を持つ人々が対等な立場から未来志向で対話し、交流を深める場のことです。この「北近畿創生フューチャーセッション」では、圏域やセクターを超え、北近畿地域(京都府北部・兵庫県北部)で共通する課題に関心を持つ者が集い、北近畿地域のスピーカー等からの話題提供により、課題解決のための方策を参加者全員で検討する場所やコミュニティを創造することを目的としています。

お申し込み用Googleフォームはこちら
ご案内チラシはこちら(チラシの内容は、開催形式変更前となっています)

■お問い合わせ
福知山公立大学 北近畿地域連携機構(Kita-re)市民学習部
TEL:0773-24-7151
E-mail:kita-re@fukuchiyama.ac.jp

※会場での開催を中止し、オンライン開催のみに変更しました。
※オンライン(Zoom)受講では、パソコンやスマートフォン等の端末およびインターネット環境が必要となります。通信費は受講される方のご負担となります。
※お申し込みの際の個人情報は、事務連絡および本学公開講座のご案内、統計資料等の作成に使用させていただきます。利用目的以外の使用については、一切いたしません。

 

本イベントの記事が京都新聞(2022年2月21日付け)に掲載されました。
【掲載紙】
京都新聞 2022年2月21日(月)朝刊23面「府北部の課題 ITで解決-地域通貨電子化など紹介-」

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