杉岡秀紀准教授(地域経営学部)のコメントが読売新聞(2021年10月25日付)に掲載されました。
「18,19歳の投票率低下-10代 投票しよう-」と題する記事の中で杉岡准教授は、「選挙権年齢を引き下げた当初は注目されたが、数年たって当たり前になってきた。選挙直前の啓発も大切だが、政策を立案する会議に若者を加えるなど、日頃から政治を身近に感じられるような取り組みが必要。若いうちから投票に行く習慣が身につけば、全体の投票率の底上げにつながる。」とコメントしています。
【掲載紙】
読売新聞 2021年10月25日(月)夕刊9面「18,19歳の投票率低下-10代 投票しよう-」