2021年8月2日（月）に京都府において、まん延防止等重点措置が発出されました。
また、大都市圏を中心に急速な感染拡大も見られます。
このような状況下では、どのような場面でも、三密を避け、移動時の感染リスク回避、検温の実施、体調の管理に努めなければなりません。本学では2021年8月12日（木）以後、夏季休暇に入りますが、以下に記載することを遵守し、感染症の拡大に厳重に注意してください。

○感染症の拡大を防止する取り組み
・自らを感染から守ることはもとより、大切な人を守るためにも、「特有の症状のない無症状感染」の可能性に留意し、課外活動、アルバイト、飲食機会、下宿生活等、日常生活の全般において、マスク着用や手洗い、消毒の励行、ソーシャルディスタンスの確保、三密回避などの実践を徹底すること。
・懇親会等及び大人数や2時間以上におよぶ飲食（具体例：要請により短縮された営業時間以降の飲食店等への出入り、クラブ・サークル等のコンパ（飲み会）、大人数での行動や友人の下宿等での宿泊、食事中も含めたマスクを外しての会話、路上・公園での飲酒などの感染リスクの高い行動）は禁止します。
※「きょうとマナー」を確認すること。
・不要不急の外出（特に20時以降）は厳に避けること。
・不要不急の帰省や旅行などの都道府県をまたぐ往来は自粛し、特に緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発出されている地域や、感染拡大の傾向にある地域との間で不要不急の往来は自粛すること。
・少しでも体調が悪い場合は十分な休息を取り、医療機関に相談すること。
・万一感染した場合は、医療機関や保健所の指示に従うとともに、周囲に感染を拡大させることがないよう、自らの行動を記録するよう心がけること。
・感染者への差別中傷は決してしないこと。
・感染した場合、濃厚接触者となった場合、PCR検査を受診した場合は学生担当（student@fukuchiyama.ac.jp）まで報告すること。

大学に登校する場合には、十分注意し、体調が優れない場合は、医療機関の指示に従い、自己判断で登校しないようにしてください。
また、サークル等課外活動の実施方法については、2021年6月21日（月）のポータルから配信しました「【重要】課外活動等の実施方法について」の内容を厳守の上、活動するようにしてください。