舞鶴工業高等専門学校との包括的連携協力に関する協定を締結しました

2021.06.30

2021年6月30日(水)、舞鶴工業高等専門学校と本学との包括的連携協力に関する協定の調印式が本学で執り行われました。

今回の協定は、持続的な地域社会の発展のために、舞鶴工業高等専門学校と福知山公立大学が包括的な連携を深めることにより、それぞれの資源や機能等の活用を図り、幅広い分野で相互に協力して、地域社会の発展に寄与することを目的としています。このために、地域の人材育成や定着、産業振興、課題解決、ものづくりと情報化、保健医療福祉の向上等を連携・協力事項に定めています。

当日の調印式は内海康雄校長と井口和起学長が出席しました。
井口学長は挨拶で「本学は2016年4月に開学して以降、北近畿地域全体の連携、とりわけ京都府北部の地域に貢献していく道を模索しながら歩んできた。2学部体制で地域協働型ならびに文理連携型の教育研究を遂行することによって、より一層効果的な地域貢献ができるのではないかと考えていた。今回の協定でさらに新しい歩みができるのではないかと期待している」と述べました。

 

 

 

 

 

 

 

毎日新聞(2021年7月1日「地域の持続的発展目指す」24面)に掲載されました。

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