西田豊明学部長（情報学部）のコメントが、読売新聞（2021年6月2日付）に掲載されました。
「人の心・行動見透かすAI」と題する記事の中で西田学部長は、「バイアス問題一つとっても、データに隠れた社会の偏見の解消や公平性を考える必要があり、倫理が欠かせない。AIが人を超える分野が広がると、人には新たな価値が求められ、倫理などの観点から考え直す必要も出てくる。AIと共存する未来像を幅広く議論することが重要だ」とコメントしています。

【掲載紙】
読売新聞　2021年6月2日（水）朝刊　1面　奔流デジタル「人の心・行動見透かすAI」