本学の学生で組織する「宮津わかもの会議実行委員会」(実行委員長:地域経営学部2年生・吉田楓太さん)が宮津市大学等連携活動補助金事業を活用し、2021年3月に「みやづAtoZ」を制作しました。
AtoZは、塩見直紀元本学特任准教授が実践する地域の魅力再発見のためのツールの一つで、ひとつの対象に多面的に光を当て、深く掘り下げて新たな視点を得る手法です。今回の「みやづAtoZ」ではこの手法を活用し、宮津市のヒト、モノ、風景、歴史などをAからZまでの26のキーワードと写真で表現されています。
本学のメディアセンターや北近畿地域連携機構で閲覧できますので、よろしければご覧ください。
宮津わかもの会議ホームページはこちら
当日の様子は京都新聞(2021年4月26日「宮津の魅力を「AtoZ」で―福知山公立大生ら冊子作成―」)に掲載されました。