京都中小企業家同友会、京都府立鳥羽高校、同すばる高校との共催による「高大社連携研修事業」に本学の学生が参加しました

2020.11.14

2020年11月14日(土)、京都中小企業家同友会、京都府立鳥羽高校、同すばる高校、地域経営学部杉岡ゼミとの共催による「高大社連携研修事業」に本学から1年生(地域経営演習Ⅱ)2人、2年生(地域経営演習Ⅳ)7人、3年生(地域経営研究Ⅱ)5人、4年生(卒業研究)1名の計14名が参加しました。
今年度はコロナ禍ということでオンライン開催となりましたが、「社会的危機から見えて来たこと。そしてこれからの生き方・働き方について」をテーマに、当日は本学の地域経営演習Ⅱの2チーム(与謝野町のシオノ鋳工、丸中モータースへのコロナ状況調査報告)・高校生4チーム計6チームの調査研究成果発表の後、経営者・大学生・高校生約70人によるオンラインダイアログを行いました。

参加した学生からは「中小企業の方となかなかお話する企画がなく、今回参加して、自分のキャリア感が広がった」「沢山対話させていただき、やはり現場に出ている人は全然考える事が違う。遥か上を行ってるなと感じた」「経営者の方や高校生の意見を拝聴することができる、とても貴重な時間になった」などの感想が寄せられました。

【関連URL】
京都中小企業家同友会

NEWS・TOPICS

カテゴリー別

アーカイブ