2020年11月15日(日)に「2020年度高大社連携フューチャーセッション(主催:大学コンソーシアム京都)がオンラインで開催されました。
高大社連携フューチャーセッションとは、高校生・大学生のキャリア発達を促すことを目的とした事業で、毎回設定するテーマについて、高校生・大学生・社会人といった、世代や学校間を越えて対話・交流するプログラムで、5年前から本学の学生も参加しています。
今年度のテーマは「ウィズコロナ時代における『学ぶ』と『働く』の新しいライフデザインとは?」。京都府内の高校生・大学生から募る約20人の実行委員(本学地域経営学部2年生の三宅祐花さんが副実行委員長)が主体となり、テーマやプログラム構成等の企画段階から広報活動、当日の実施計画まで参画し、本企画をつくり上げました。
当日は、京都府立加悦谷高等学校・宮津天橋高等学校加悦谷学舎 高校魅力化コーディネーターの長谷川夕起氏、BBT(ビジネス・ブレークスルー)大学4年生の坂下朋紀氏、柴崎莉菜氏をゲストに迎え、ゲスト講義のあと、約40人の高校生・大学生※がウィズコロナ時代における『学ぶ』と『働く』の新しいライフデザインについて語り合いました。
12月6日にオンラインにて「高大連携教育フォーラム」が開催され、そこで本事業の概要が報告される予定です。
※鳥羽高校・福知山高校・大江高校・加悦谷高校・日星高校・同志社高校・京都学園高校・京都橘高校、京都工芸繊維大学・京都女子大学・同志社大学・福知山公立大学・立命館大学・BBT大学の学生・生徒が参加