2020年8月17日~20日にかけて、市内の小学生を対象にした「小学生のためのプログラミング教室」を本学で開催しています。小学5、6年生10人の参加があり、情報学部の眞鍋雄貴講師と情報学部生がプログラミングの基礎を教えています。
本プログラミング基礎講座では、Scratchというプログラミング言語を使い、マウスカーソルでネコを誘導してゴールに導くゲームを作る過程で基本的なプログラミングを学びます。 最終日には、各自が作った作品について、その作品と作品のプログラムを発表してもらう予定です。小学生の情報教育にも関心が高まる中、京丹後市の吉岡喜代和教育長も視察に訪れるなど、近隣市町からも注目される取組みとなりました。
本取組は京都新聞(2020年8月18日付「プログラミング 児童ら基礎学ぶ」で紹介されました。