2019年9月29日(日)に「2019年度高大社連携フューチャーセッション 京都府北部会場」(主催:大学コンソーシアム京都、共催:福知山公立大学)が北近畿地域連携センターCo-lab.スペースで開催されました。
この事業は「これから社会で必要とされる仕事とは」をテーマに、高校生や大学生との交流を通して仕事やキャリアについての新たな発想を期待する企画で、高校生23名と本学の学生31名の計54名が参加しました。
当日は京都移住計画・株式会社ツナグム代表の田村篤史氏による講演の後、9グループに分かれてのワークショップを行いました。
参加した学生からは、「これまで高校生と話す機会はあっが、地域について興味がある高校生と話せたのがよかった」「再認識することが多くあり、今後の自分の動き方に改めて活かしていこうと思う」「情報は発信するところに集まる、というキーワードを得られたことが個人的には大きな収穫となった」などの感想が寄せられました。
今後は12月7日に京都市会場分と合わせて「公開振り返り会」が開催される予定です。
(関連URL)大学コンソーシアム京都