本学2号館を改修し、北近畿地域連携センターの施設を改修するにあたり、2016年12月6日~22日に本センターの愛称を一般募集した。学内外より合計15件の応募があり、学内でのと票をふまえ、愛称は「Kita-re(キターレ)」に決定しました。「Kita-re」には、北近畿地域連携センターの略称として「北近畿」の「きた」と「連携」の「れ」をつなげた側面と、本センターに地域住民の方々広く来てほしいという「来たーれ」という意味があるとともに、アルファベットで「Kita」の後に「re」をハイフンでつなげた部分には、何度も来てほしいという意味が込められています。「Kita-re」の主な3つの機能は以下のとおりです。
- 相談・紹介・コンサルテーション機能
- 本学との連携に関する相談の受け付け、地域と大学との窓口としての機能(講演会や委員会等への講師・アドバイザーとしての教員派遣の相談、地域団体と大学の協定締結のための調整等など)
- 企画・プロモーション機能
- 地域連携事業の企画・立案、市民学習に関する企画・立案を行う機能(地域団体と連携したイベントの実施、市民向け公開講座の実施など)
- 調査・研究・提言機能
- 北近畿地域のシンクタンクとして、北近畿地域をフィールドとした調査を実施するとともに、共同研究や受託研究を実施
掲載内容
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- センター長あいさつ
- 地域連携事業
- 北近畿地域連携センターの概要‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1
- 福知山公立大学開学記念連携講演会‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥3
- 地域連携研究推進助成事業‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4
- 市民学習事業
- 地域創生セミナー‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5
- 井口学長塾‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7
- 基礎から学ぶ自治体財務書類の読み方‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9
- 想像と創造の翼「デザイン」の世界‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥11
- 学生と地域連携
- いなか留学‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥15
- 学生の課外生活による地域連携‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥17