目的
市民・地域住民に向けて大学の「知」を広く提供します。また、大学と市民・地域住民の出会いの機会を増やし、地域連携のきっかけとします。加えて、市民・地域住民に向けて最先端の研究・技術に触れる機会を提供します。
事業内容
- 年4回程度,各回2人の講演者に,その専門領域と地域との関連性を含め,市民・地域住民の興味に合う内容を講演するものです。
- 開催は平日夜間とし、働いている方々にも参加しやすい条件での公開講座を計画・実施します。
- 2020年度は情報学部設置初年度であり、顔見世も兼ねて情報学部教員による市民・地域住民向けの講義を展開します。
開催時期及び場所
- 第1回 2019年8月27日(木) 市民交流プラザふくちやま
- 第2回 2019年11月に実施予定
- 第3回 2019年2月頃に実施予定
事業実績
年4回の分野別公開講座を開催(延べ106人参加)し、8人の講師が講演しました。講演者は、本学の地域経営学部教員、地域企業の実務経験者に加え、新学部設置準備室教員からも情報学に関する講演を行いました。
事業成果
- 市民・地域住民のニーズに沿った比較的満足度の高い講演を実施することができています。
- 地域・経営に関する講演のみならず、情報学に関しても同様の傾向にあり、幅広い講演内容の選定により、市民・地域住民へより広く「知」の提供を行うことができました。