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まちかどキャンパス

2/9【まちライブラリー】「麦ちゃんに聞こう 本ってなぁに?」

2020.01.23

まちかどキャンパス吹風舎

〜ほぼひとり出版社社主〜
「麦ちゃんに聞こう 本ってなぁに?」

お話会ゲスト 秋元麦踏さん(東京:生活の医療社)
聞き手 西村優作さん(古本と珈琲モジカ)

日 時:2020年2月9日(日)13時00分~15時30分
場 所:福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎
   (京都府福知山市上新7番)

参加費:無料、要予約
問い合わせ先
福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎
TEL:0773-45-3087
MAIL:machikado@fukuchiyama.ac.jp

まちライブラリー福々BOOKSでは、本に関わるお仕事をされている人を定期的に招いて講演会を開催しております。第3回目となる今回は、東京で”生活の医療社”という出版社をお1人でされている秋元麦踏さんをお招きします。

 秋元さんが2019年夏に出版した、絵本「ぼくはレモネードやさん」は amazon 絵本部門1位になりました。この絵本の中では、小児がんに向き合う小学生の男の子のレモネード販売による「小児がん患者支援基金」の取り組みが、体験談を含めた物語になっています。出版された時のエピソードや、秋元さんのこの絵本への思いを教えていただきます。

 秋元さんは写真家としてニコンサロンでの写真展開催経験もあり、カウチサーフィンによる異国間コミュニケーションを題材とした連作が評価を受けました。今回はその際の経験も踏まえ、写真や本を媒体としての地域との関わり方もお話いただきます。

 これからの絵本のあり方、これからの本について、一緒に考えていきましょう。

*お話会ゲスト*
秋元 麦踏さん(東京:生活の医療社)
東京生まれ
高校卒業後、米国留学。カリフォルニア州の大学卒業後、同州で書店員、カンザス州で携帯電話開発会社勤務。帰国後は英会話教室を含め採用試験に落ち続けるも国際機関に拾われる。書籍編集プロダクション勤務を経て、2016年に出版社<生活の医療社>を設立。という訳で、気づいたら出版社(ほんや)になっていた。
最近溜めに溜めている仕事も放ってページを繰ってしまった本は:『ショウコの微笑』、『アメリカーナ』、『裸足で逃げる: 沖縄の夜の街の少女たち』。

駐車場は福知山市役所駐車場、福知山城公園観光駐車場、福知山パーキングなどをご利用ください。

主催:福知山公立大学[市民学習・キャリア支援センター]まちかどキャンパス専門委員会

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