福知山公立大学まちかどキャンパス「吹風舎」 まちびと起業塾2018
まちの「スキマ」で小商いー学びと発見編ー
第5回スキマ=郊外 既存施設(JA販売所)
~JA販売所廃止の危機!住民が会社と生活拠点をつくる
講 師 美山町の「村の駅たなせん」農事部長 柿迫義昭さん
日 時 2019年1月18日(金)19時〜21時
会 場 福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎(ふくちしゃ)
(新町商店街、最南ブロック内)
使われなくなった既存施設(JA販売所)を活用し、集落の生活拠点施設(小さな拠点)「村の駅たなせん」(京都府南丹市美山町鶴ヶ丘)を運営する住民主体の組織「有限会社タナセン」の取り組み概要や立ち上げの経緯などについてご紹介いただきます。
まちびと起業塾2018
まちの「スキマ」で小商いー学びと発見編ー
6回シリーズで開催中です。
*チラシPDFダウンロード→まちびと起業塾2018チラシ(約1.8MB)
主旨
各所に点在する空き家、空き室、集会所、通り、空地など、地域の資源を活用した『小さなビジネス』を起こす市民の育成に向けた連続講座を開催します。一年目となる今年度は、先進事例に「学び」、活用できる空間や事業アイディア、仲間や自分の生かし方の「発見」を目指します。
対象者
空き家、空き室、集会所、通り、空地などを所有、または管理に携わっている方
上記のようなまちの資源を使い、街でビジネスを興してみたい方
《開催日時とテーマ》
実践者に学ぶスキマの活かし方
終了 PART①2018.11.14(水)19:00-21:00
スキマ=空き室→活かし方事例=学生の高齢者宅同居
講師:水野美代子氏(家主、京都市北区)、岡本和哉氏(下宿人、京都工芸繊維大学学生)、京都府建設交通部住宅課職員
終了 PART②2018.11.30(金)19:00-21:00
スキマ=公共空間→活かし方事例=マルシェ、フードマーケット
講師:中原大輔氏(ササヤママルシェ企画・運営)
終了 PART③2018.12.14(金)19:00-21:00
スキマ=空き家→活かし方事例=農家民泊、ゲストハウス
講師:沢田さやか氏(古民家の宿 ふるま家)、中尾誠二(福知山公立大学教授)
終了 PART④2018.12.26(水)19:00-21:00
スキマ=廃校→活かし方事例=コミュニティカフェ、工房
講師:今井進氏(合同会社里山工房くもべ代表)
PART⑤2019.01.18(金)19:00-21:00
スキマ=郊外既存施設→活かし方事例=集落の生活拠点:直売+日用品、カフェ etc.
講師:柿迫義昭氏(有限会社タナセン農事部長)
PART⑥2019.02.01(金)19:00-21:00
スキマ=集会所→活かし方事例=地域活動の拠点:ラジオ体操、カフェ etc.
講師:大槻保政(観音寺自治会スマイルサークル代表)
《開催場所》
福知山公立大学 まちかどキャンパス吹風舎(ふくちしゃ)
〒620-0028 福知山市字上新7番
《定員/参加費》25名/無料
《申し込み》TEL:0773-45-3087
Email:machikado@fukuchiyama.ac.jp
担当:塩見
※電話は開館時間〈火〜土、13〜18時のみ〉
《主催》福知山公立大学 市民学習・キャリア支援センター[まちかどキャンパス専門委員会]
《協働》福知山市役所 地域振興部 まちづくり推進課 地域振興係、福知山市役所 資産活用課
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