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福知山公立大学まちかどキャンパス「吹風舎」 まちびと起業塾2018
まちの「スキマ」で小商いー学びと発見編ー
第2回 スキマ=公共空間
〜人と人が繋がるマルシェイベントの作り方
講 師 「ササヤマルシェ」を企画・運営する中原大輔さん
日 時 2018年11月30日(金)19時〜21時
会 場 福知山公立大学まちかどキャンパス吹風舎(ふくちしゃ)
(新町商店街、最南ブロック内)
城下町の商家群で毎年3万人もの来場者を集めた「ササヤマルシェ」(兵庫県篠山市)、昔ながらの市場で開かれるフードマーケット「あおぞらブランチ」(兵庫県豊岡市)など、中原氏が企画・運営に携わった公共空間での様々な取り組みについて紹介します。
まちびと起業塾2018
まちの「スキマ」で小商いー学びと発見編ー
6回シリーズで開催中です。
*チラシPDFダウンロード→まちびと起業塾2018チラシ(約1.8MB)
主旨
各所に点在する空き家、空き室、集会所、通り、空地など、地域の資源を活用した『小さなビジネス』を起こす市民の育成に向けた連続講座を開催します。一年目となる今年度は、先進事例に「学び」、活用できる空間や事業アイディア、仲間や自分の生かし方の「発見」を目指します。
対象者
空き家、空き室、集会所、通り、空地などを所有、または管理に携わっている方
上記のようなまちの資源を使い、街でビジネスを興してみたい方
《開催日時とテーマ》
実践者に学ぶスキマの活かし方
終了 PART①2018.11.14(水)19:00-21:00
スキマ=空き室→活かし方事例=学生の高齢者宅同居
講師:水野美代子氏(家主、京都市北区)、岡本和哉氏(下宿人、京都工芸繊維大学学生)、京都府建設交通部住宅課職員
PART②2018.11.30(金)19:00-21:00
スキマ=公共空間→活かし方事例=マルシェ、フードマーケット
講師:中原大輔氏(ササヤママルシェ企画・運営)
PART③2018.12.14(金)19:00-21:00
スキマ=空き家→活かし方事例=農家民泊、ゲストハウス
講師:沢田さやか氏(古民家の宿 ふるま家)、中尾誠二(福知山公立大学教授)
PART④2018.12.26(水)19:00-21:00
スキマ=廃校→活かし方事例=コミュニティカフェ、工房
講師:今井進氏(合同会社里山工房くもべ代表)
PART⑤2019.01.18(金)19:00-21:00
スキマ=郊外既存施設→活かし方事例=集落の生活拠点:直売+日用品、カフェ etc.
講師:柿迫義昭氏(有限会社タナセン農事部長)
PART⑥2019.02.01(金)19:00-21:00
スキマ=集会所→活かし方事例=地域活動の拠点:ラジオ体操、カフェ etc.
講師:大槻保政(観音寺自治会スマイルサークル代表)
《開催場所》
福知山公立大学 まちかどキャンパス吹風舎(ふくちしゃ)
〒620-0028 福知山市字上新7番
《定員/参加費》25名/無料
《申し込み》TEL:0773-45-3087
Email:machikado@fukuchiyama.ac.jp
担当:塩見
※電話は開館時間〈火〜土、13〜18時のみ〉
《主催》福知山公立大学 市民学習・キャリア支援センター[まちかどキャンパス専門委員会]
《協働》福知山市役所 地域振興部 まちづくり推進課 地域振興係、福知山市役所 資産活用課
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