研究員紹介

当センターの事業は、畠中利治センター長(情報学部教授)を中心に、本学情報学部の教員および地域経営学部の教員が、事業内容に応じて適宜担当します。

学部所属教員のほか、当センター所属の研究員が、センターの研究活動の推進に加え、数理・データサイエンス分野における自身のテーマの研究に取り組みます。

センター研究員

氏名
成松明廣
職名
特任研究員
専門分野
確率論、量子ウォーク、量子探索アルゴリズム
研究の概要
ランダムウォークを量子化したモデルである、量子ウォークの数理的研究を行っています。現在扱っている題材は、その応用例の一つである、量子コンピューター上で動作する量子探索アルゴリズムです。
研究業績等はresearchmapをご覧ください。
メッセージ
以前は、中学校の非常勤講師や塾講師として数学を教えておりました。
数理・データサイエンスセンターにおける関係機関の皆さまとの共同研究等を通じ、数理科学の専門家としてだけでなく、学校教育の経験者としての立場からも、災害対策や教育をはじめ様々な観点から福知山市の皆さまの暮らしに貢献させていただきたいと考えております。
よろしくお願いいたします。
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