11月10日(木)講演会開催のお知らせ

京都府北部7市町からの事業委託でDX講座を開催しています.
11月10日(木)は以下のように外部講師を招いた講演会を実施します.
学内教職員・学生さんの参加も歓迎します.ぜひご参加ください.
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日時
:11月10日(木) 13:00~15:30
会場:福知山公立大学 2号館 Co.Labスペース
zoom によるハイブリッド開催です.https://zoom.us/j/96616819780pwd=YmNyQmdIZWtxL1hmTDhtUVZZK1k3dz09
講師:中川玄洋さん(NPO法人 bankup 代表理事)
講演タイトル:DX時代を駆け抜ける学生と地域の関係性の作り方および継続のコツ
~地域プロジェクトから移住まで生み出したポイント~
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概要:DXと叫ばれるなか、大学生の周辺では授業やインターンシップのオンライン化など、地方にいながらも都市の情報をより獲得しやすくなる状況も起きています。一方で、対面でのやり取りや地方創生に興味がある、地域や地元に興味があるなど手触り感のある現場に足を運びたいという学生も増えているのを実感します。

地域側も情報の出し方だけでなく、関わり方や受入れ体制など、これまでのやり方を変化させていくことが求められています。本講座では、鳥取県鳥取市に拠点を置き、鳥取大学在学中に起業し在学生を地域に送り込むプロジェクトを推進する”NPO法人bankup(旧名:学生人材バンク)”の中川玄洋代表理事をお迎えします。

NPOでは毎年延べ500名が農村地域にボランティア参画するプロジェクトを鳥取県と実施したり、鳥取銀行と連携した中小企業×若手人材のプログラムなどを通して、卒業生40名強がIターンをするなど、地域のキーマンづくりにも寄与しています。そのような活動を20年継続されてきた講師より、学生と地域の関係性の始め方から、継続するポイントについてお話しいただきます。

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