【第10回】100年続ける防災活動?住民が飽きないための地域防災の工夫:「検証」が難しい巨大災害に取り組む高知県黒潮町の事例から

地域防災連続セミナー【第10回】00年続ける防災活動?住民が飽きないための地域防災の工夫:「検証」が難しい巨大災害に取り組む高知県黒潮町の事例から(2024年2月23日開催)
内容

第10回のセミナーでは、地域防災を進めるうえで住民が「飽きない」ための工夫について、ここ10年間の高知県黒潮町での継続的な取り組みから考えます。防災活動は長く続けていくことが必要ですが、その継続には様々なハードルが存在し、工夫が重要になります。百年に一度の地震や津波に備える防災と、数年おきの水害に備える福知山での防災との違いについて考えてみませんか。

講師

松原 悠 氏(滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター・助教)

 

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