7月16日(金)、本格的な台風シーズンを前に、大分県内の自治体で防災を担当する幹部職員を対象とした研修会が大分県庁で開催され、横山センター長が講演をしました。
この研修は自治体職員が災害への対応力を向上させようと、大分県と東京の消防防災科学センターが共同で開かれたものです。
会場となった県庁には県内の合わせて16の市と町から、防災担当の課長などおよそ20人が集まりました。
自治体の防災担当者の研修会 災害への対応力向上めざす|NHK 大分県のニュース
研修会を主催した大分県防災対策企画課の首藤圭課長は、「大きな災害になるほど幹部職員の知識やスキルが重要になる。素早く的確に判断し、行動できるようにしてほしい」と話していました。