2021年5月14日(金)午後6時15分頃【放送局・番組】
関西テレビ(フジテレビ系列)「報道ランナー」
「AIを用いたクラウドソース型災害情報実時間マップ開発プロジェクト」とは:
SNSの台頭で、公的な情報ネットワーク以外の情報源も増えおり、自治体の災害時における情報収集・整理・対応能力が重要となる中、福知山市をモデルとして地域の特性に応じた情報把握システムを開発するものです。
具体的には,災害時に得られる情報の集約や分析をサポートするAIモデル構築とそれを一元的に表示するマップシステムの開発により災害対策本部の的確な意思決定や対応(住民への情報提供を含む)に繋げようとするものです。
なお、本研究は、「MIT Urban Risk Lab」が「Google.orgのAI for Social Good研究助成金」を受けて行なわれます。【その他掲載紙】
- 毎日新聞(2021年5月15日付)「水害研究の会議公開」
- 両丹日日新聞(2021年5月15日付)「AIを活用し災害対応 福知山市と公立大が米国МITと共同研究」
- 読売新聞(2021年5月19日付)「水害対応 MITと研究」
- 京都新聞(2021年5月22日付)「水害時の的確対応 米大と協力」