学納金(授業料及び実践教育実習費)
学納金は、毎学期の初めに当該学期分を全納して下さい。
令和7年度後学期より学納金の納付方法は、原則として、口座振替に変更します。前学期と後学期で納付方法が異なりますのでご注意ください。
前学期
本学指定の納付書を送付しますので、必ず期日までに振り込んでください。
現金書留および大学窓口への持参は受け付けていません。
振込み時の領収書をもって大学の領収書としますので大切に保管してください。
納付用紙は、前学期分については4月中旬に保証人宛に送付します。
後学期【口座振替を開始】
前学期中に口座振替手続きに関する案内を送付しますので、案内に従って口座振替の登録をお願いします。
学納金の延納制度
学納金を期日までに納付できない場合は、延納願提出期日までに保証人連署の「延納願」を提出してください。
納付期日、延納願提出期日、延納期日は以下のとおりです。
学納金の納付期日および口座振替日等
令和7年度より納付期日、延納願提出期日が一部変更になっていますので、よく確認してください。
学納金 | 前学期 |
---|---|
延納願提出期日 | 5月10日 |
納付期日 | 5月31日 |
納付期日(延納者) | 6月30日 |
学納金 | 後学期 |
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延納願提出期日 | 10月10日 |
口座振替日 | 10月27日 |
口座振替日(延納者) | 12月27日 |
奨学金および授業料減免制度
経済的理由により、修学が困難な人を支援するために、さまざまな制度が設けられています。
応募及び申請を希望する方は下記の該当ページからご確認ください。
・(学部生向け)制度紹介ページ
注意事項
- ①学納金の納付期日が金融機関の休業日(土・日・祝日)にあたる場合は、その翌営業日を納付期日とします。
後学期の延納者の口座振替日は12月27日ですが、令和7年度は金融機関の休業日(土・日・祝日)にあたるため、その翌営業日の12月29日が口座振替日となります。 - ②延納願提出期日が大学の休日にあたる場合は、その翌日を願出期日とします。
- ③学納金を納付期日までに納付しない者には督促をし、延納期日までに納付しない場合は学則により除籍されます。
学納金 | 前期分 | 後期分 |
---|---|---|
授業料 | 267,900円 | 267,900円 |
実践教育実習費 | 20,000円 | 20,000円 |
合計 | 287,900円 | 287,900円 |
※入学時は前期分授業料等以外に入学金282,000円及び諸会費を徴収します。
「除籍」について
除籍とは、本学学生の身分を失うことです。除籍になると、次のような不利益が生じます。
- ・授業を受けることができない。
- ・当該学期の試験を受けることができない。(単位取得が認められない。)
- ・学内での各種サービスを受けることができない。(例:メディアセンター利用、証明書発行等)
※ただし、学納金未納により除籍になった者は、所定の期間内に「復籍願」を提出するとともに未納分の学納金を納入すれば、学籍を復活させることができます。