アドミッション・ポリシー(地域経営学部)

福知山公立大学 アドミッション・ポリシー

福知山公立大学は、地域社会について関心を持ち、地域社会の発展に貢献する意欲や地域社会と協働する意志を持ち、主体的に学び考える力のある者、またはその可能性があると判断できる者を受け入れる。このため、幅広い教科・科目における基礎的な学力を有することを望む。また、社会と情報の関わりを学ぶ意欲や社会の課題について考え表現する力を有することを望む。 

地域経営学部 アドミッション・ポリシー

地域経営学部地域経営学科は、地域社会に貢献する意思をもつ多様な入学者を受け入れるため、「学力の3要素」に基づいて、幅広い基礎的・基本的な知識・技能(以下「知識・技能」と表記する)、知識・技能を活用できる思考力・判断力(以下「思考力・判断力」と表記する))ならびに自らの思考や判断を他者に伝える表現力(以下「表現力」と表記する)とともに地域社会の多様なアクターと主体性を持ち協働しつつ学習する態度(以下「協働する態度」と表記する)を適切に評価することで、入学者の選抜を行う。

このため、大学入学までに、幅広い教養と基礎学力を身につけていることを求める。そのため、特定の教科に偏ることなく学習し、すべての教科における基礎的な学力を身につけることを望む。また、社会と情報の関わりに関心を持ち、客観的に資料や文章を読む力やその理解を表す力などの基本的なコミュニケーション能力の習得も望む。

すべての選抜において「知識・技能」「思考力・判断力」「表現力」「協働する態度」を多面的・総合的に評価する。評価においては、大学入学共通テスト、個別学力検査、志願者本人が提出する資料、調査書、面接、小論文、プレゼンテーション等を各々の選抜が重視する要素に従い、適切に組み合わせて利用する。一般選抜、学校推薦型選抜、総合型選抜のそれぞれにおいて重視する学力の要素は、下記の表に示す通りである。

学力の3要素 知識・技能 思考力
判断力
表現力 協働する
態度
一般選抜前期 大学入学共通テスト
個別学力検査
調査書
一般選抜後期 大学入学共通テスト
個別学力検査
調査書
学校推薦型選抜 出願書類
(調査書・推薦書・ 自己アピール書)
面接
小論文
総合型選抜Ⅰ 出願書類
(調査書・ 自己推薦書)
面接
プレゼンテーション
他の入学者選抜については、別途定める。

入学者選抜情報