災害時対応・BCP

福知山公立大学は、学内の安全と事業の継続を確保するための重要なステップとして、「事業継続計画(Business Continuity Plan:BCP)」を策定しています。本計画は、大規模な災害発生時でも教育と研究活動を継続可能にするため、具体的な対策と手順を定めています。
「災害時対応マニュアル」と「大規模地震対応マニュアル」、「事業継続計画(BCP)」については、次のように整備します。

災害時対応マニュアル

災害発生時に迅速かつ的確な対応ができるよう、緊急対応すべき基本的な事項などを記したマニュアルです。

気象警報の発表と次の8件の災害を想定
①地震の発生(震度3以上震度5強未満)
②台風被害・水害の発生
③火災の発生
④学内での事件、事故の発生
⑤市内(学外)での大きな事件、事故の発生
⑥健康危機事象の発生
⑦ネットワーク障害の発生
⑧入試時における災害等の発生

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大規模地震対応マニュアル

震度5強以上の地震が発生した場合の役割分担や緊急対策の実施などを記したマニュアルです。

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福知山公立大学事業継続計画(BCP)

「災害」など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、又は中断しても可能な限り短期間で復旧させるための方針、体制、手順等を記した事業継続計画です。
当地区の災害で最も被害が甚大になるであろう大地震による被災を想定したものであり、他の災害等で事業を継続させるためにも流用が可能です。

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災害発生時等はこれらのマニュアルに基づき、迅速に対応してまいります。

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