齋藤 達弘 教授
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- 専門分野
- コーポレートファイナンス、銀行論
- 主な担当科目(学部)
- 経済学入門、金融論、企業財務論
最終学歴 | 大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程中途退学 |
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学位 | 大阪大学博士(経済学) |
自己紹介 | 福井県武生市(越前市)に生まれ、高校卒業まで住んでいました。大学進学のために東京に行き、卒業後、約10年、金融機関に勤めました。その間、銀行から証券へ、証券から銀行へと二度、転職しました。銀行を辞めて、大学院進学のために宝塚に引っ越し、5年間、過ごしたあと、新潟に赴きました。新潟には18年間暮らしました。 |
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研究の キーワード | コーポレート・ガバナンス(企業統治) |
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研究の概要 | どのようにお金を調達するのかではなく、どのようにお金を投資するのかに注目しています。会社も個人も同じで、お金が足りないときには大切に使おうとします。でも、お金が余っているときには無駄に使ってしまいます。このところのわたしの関心は、1980年代半ばから1990年代までのバブル経済です。お金が余っていると言われている今、あのとき、何がどのようにして起こったのか、さまざまな出来事を見直さなければいけないと思っています。 |
研究テーマ |
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所属学会 | 日本ファイナンス学会、日本経営財務研究学会、アメリカ・ファイナンス学会 |
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働く場所に(引っ越して、とりあえず)住むのか、住む(住みたい)場所を決めてそこで仕事探しするのか、地域を考えることはそれぞれに人生を考えることなんだなと思います。