三好 ゆう 准教授
- 専門分野
- 財政学、地方財政論
- 主な担当科目(学部)
- 財政学、ミクロ経済学、マクロ経済学、地方財政論
最終学歴 | 立命館大学大学院経済学研究科博士課程後期課程 |
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学位 | 博士(経済学)、修士(経済学)、修士(経営学) |
自己紹介 | 税理士を目指して大学、大学院へと進学したものの、租税論の面白さに魅せられ、研究者という立場から「地域を支える税金」と接する道を選びました。 |
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- 座右の銘
- 情けは人の為ならず
研究の キーワード | 原子力発電所所在地自治体、市町村産業連関表、法人税制 |
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研究の概要 | 原子力発電所が立地する自治体の地域経済循環ならびに財政構造の特質を明らかにし、地域経済・財政における原発依存構造からの脱却の可能性について考察している。近年は、地域経済の循環構造を明らかにするために、精度の高い市町村産業連関表の作成に取り組んでいる。 |
研究テーマ |
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所属学会 | 日本財政学会、日本租税理論学会 |
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税理士を目指して大学、大学院へと進学したものの、財政学(租税論)の面白さに魅せられ、研究者という立場から「地域を支える税金」と接する道を選んだ。市町村産業連関表の作成に取り組んでいるので、域内の経済循環・波及効果・税収効果などに利活用したい自治体に対しては、可能な限り応えたい。