亀井 省吾 教授
- 専門分野
- 経営戦略、イノベーション経営、ベンチャー企業論
- 主な担当科目(学部)
- 経営戦略論、グローバルビジネス、地域ベンチャー育成論
- 主な担当科目(研究科)
- ベンチャー・アントレプレナーシップ論
最終学歴 | 中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了 |
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学位 | 博士(学術)中央大学 |
自己紹介 | 大阪府出身。大学卒業後、1990年に東京海上火災保険(株)へ入社し資産運用部門に配属、2000年よりベンチャー企業投資育成業務を職掌しました。2005年同社退職以降は、ベンチャーキャピタル代表、コンサルティングファーム起業などを経て、多摩大学大学院、産業技術大学院大学など、主に社会人向け大学院にて教鞭を執ってきました。2019年に本学へ赴任し、2021年度よりNEXT産業創造プログラム(福知山市委託事業)の運営を担当しています。地域におけるイノベーションエコシステムをどう創っていくかについて、共に考え実践して参りましょう。 |
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- 座右の銘
- Chance favors only the prepared mind.
研究の キーワード | 活用と探索、組織間関係、アーキテクチャ、ネットワーク、集合知、身体知、情報社会、社会的課題 |
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研究の概要 | これまでの研究では、企業組織の持続的成長において、「活用」と「探索」の両立をどう実現していくのかという問いに答えていくことを目的とし、実証を試みてきています。組織構造の構築、構成員間の組織行動、並びに組織間関係に至る経営現象につき、アーキテクチャ、ネットワーク概念などを用い、そのメカニズムを明らかにしようとするものです。本研究は、社会的課題視点を取り入れた実証から一般化を目指す点に、独自性があるものと考えています。 |
研究テーマ |
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所属学会 | 情報社会学会、地域デザイン学会、日本人間工学会、情報文化学会、人を大切にする経営学会、教育システム情報学会、地域活性学会ほか |
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研究シーズ(相談可能な領域) |
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ケースメソッド、フィールドワークなどプロジェクト学習を通じて、地域社会の身近な課題を多様な視点から再定義し、独創的な解決策を構築できる人財育成を目指したいと思います。